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☆ぢゅnn’s おりぢなる☆

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2011年 12月 22日

メロディメーカー

音楽を聴くとき 好きな音楽を選ぶとき

その基準って 皆さん違うと思う

音楽って いや その曲 その歌詞って 作詞作曲したとき

いろいろな想いがあり その気持ちを込めて 一曲になったんだよね

オイラ 残念ながら楽器を演奏できない

よって 今まで 作曲ってしたことが無い

だから 曲を作った人の思いを感じ取るのに 時間がかかるのかも

すべての音楽に 最低ラインを作っている

すべての音楽・・・・・   すべて ステキ   ココが最低ライン

音を楽しむものだから

この世に存在する すべての音楽 楽曲に 好きだという人がいると思う


聴く立場


その歌詞を重んじるのか はたまた メロディか歌詞かリズムか

オイラはメロディ派

いろいろ 聴いてきた中で

ポールマッカートニーがものすごいメロディメーカーだと 気がついたのは

いつだったかなあ?

彼のアルバムは とても一人の人が思い立ったメロディを綴ったものとは思えないほど

色とりどりのメロディ

飽きないwa

音楽を聴く上で メロディ リズム 歌詞

その順番で 聴いてきたみたい    dana

ユーmin

はっきり言って どうでもいい人だった

先月まで

初めて聴いたときは 彼女はまだ あらい ゆみ だった

毎年12月にアルバムをリリースし

大ブレークしていた

どこに行っても 彼女の曲は当たり前のように 流れていた

確かに メロディはステキだったけど 歌詞は聞き流してた





20数年間ね



先日 あることがきっかけで

海を見ていた午後を ふと ステキなシチュエーションで聴いた

もちろん おなじみだし 何度聴いたかわからない



このときは 驚いた

聴きなれた メロディとその歌詞

この年になって 初めてその歌の想いと メロディの素晴らしさと 歌唱力のすごさを感じた

そして この曲を作ったとき

この歌い出し

なんていうのかなあ すいません 説明できない

とにかく 勇気ある出だしと その メロディ

音楽って いいものはいい

でも いいと感じられない年と それをいいと感じられる年が あるのだと

感じた 一曲 だった




あなたを 想いだす

この店に来るたび

坂を登って 今日もひとり 来てしまった

山手のドルフィンは 静かなレストラン   (ここのフレーズに びびっと)

晴れた午後には 遠く三浦岬が見える




じ~~~~ん







ではまた明日

あなたの笑顔とお逢いしましょう。    ぢゅnn でした。

by kemunpusj | 2011-12-22 21:10 | 想ふ事


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